「世界ふしぎ発見!」ってご存知ですか?
私は子どもの頃からこの番組が大好き。
イギリスに来る前、ちょうどこのイギリス・コッツウォルズの特集をしていて、いつか行ってみたいなぁと思っていたところでした。
この予定をずっと延ばし延ばしにしていたのですが、やっぱりね、行っときたいかなと、日本語の現地発着ツアーを申し込みました。
集合場所は、ロンドン三越前。
The ツーリスト!
知らない方のために。。。。ちょっとだけ。
コッツウォルズというのは、村の集まりの総称で、地域全体を指すのだそうです。
位置としてはイングランドの内陸、中心。
羊毛が盛んだったそうです。
この地域の特徴として、「蜂蜜色のレンガ」があります。
この土地の土で作ったレンガは、ハチミツ色で、ちょっと薄茶色な感じ。
かわいらしくて、村全体も少し明るい雰囲気に見えます。
庭がきちんと手入れされてる家や、古い家を改築しておみせにしているとか、ホテルにしているとか、そうですね、、、ここは景色もいいけど、昔の家を観に行く感じでしょうか。
行き先に挙がる村としては、全部で7~8個ぐらいあったかな?
今回のツアーで行くのは、その中の4つ。
「ストウ・オン・ザ・ウォルド」「ボートン・オン・ザ・ウォーター」「バーフォード」。
そして、「バーフォード」でクリームティーをいただきます。
はい、ちょっと記憶があやふやです。
村、たしか4つまわってますが、3つしか名前がわかんない。
まぁ、、、そんな感じですよね、人の記憶なんて。。。。すみませんー。
私が一番好きだったのは、やっぱり「ボートン・オン・ザ・ウォーター」。
リトル・ベニスって言われてるらしいんですけどね、村に浅瀬の川が流れてるんです。
普通に誰でも、足をつけたり水浴びをしたりして遊べるぐらいの。
この村に着いた時は、快晴をいえども厚手のカーデガンを羽織って歩いてもちょうどいいぐらいだったのですが、一組の家族が、本気で泳ぐモードになってました。
いや、寒いでしょうが。
さすがにお母さん、お父さんは何か上に着てましたが、子ども2人は水着。。。
いやー、絶対風邪ひくね。
でも、和やかな感じで、みんなわきあいあいで、犬を連れた方がおおかったかな。
ここでもちょこちょこ写真とって、買い物して、観光とはいえ、のーんびり田舎の空気を満喫することができました。
風邪引いてて、かなり悪化しかけてて、行くの止めよかなと思ったんだけど、
行って良かったです(笑)
バスツアーって道中寝られるし♪
というわけで、行きたいところ、着実に制覇してます!!