プラスとマイナス

うちの職場(部署)では、4月から新しい仲間を迎えた。


ちょっと変わった彼女。


本能的に、いい人、なのは分かったけれどもどうも噛み合ない。

時間がかかりそうだった。


3ヵ月が過ぎそうな今、ようやくペースが合ってきた。

ちょっと一安心している私である。


 * * *


そんな彼女だけど、かなり繊細な神経の持ち主で、

かなり人のことをよく見ている。


どんなタイプの人か、分析をするのが得意な様子。

今のところ、私の感覚と合っていることが多く、おもしろいなぁと密かに感じている。


人のことをあけすけに言うことはあるものの、

心の中で私は「それはあなたに言いたいよ(笑)」と思うこともある。


まぁ、お互い様である。


 * * *


彼女との話の中で、お互いに出した結論。


人には誰にでも良い面と良くない面/得意分野と不得意分野があるから、

叶うなら得意分野の仕事で力を発揮した方が良いだろうし、

悪い面よりも良い面を引き出す方が良いということ。


そこに気を遣いながら働くのは、

なかなか一般企業ではないことかもしれないけれど、

いかんせんうちは準公務員。


人間関係が尾を引けば一生後悔するので、

そこはとても神経を使う。


そういうことが、彼女にも少なからず感じられたのだろう。


 * * *


一緒に居て、自然と自分の良い面が出る人と

ついついぶつかったり意地を張ったりしてしまう人が居る。


良い面を出すことが、自然で楽しいと思える人と

がんばって努力して出さないと破綻しそうだと感じる人がいる。


私の意見としては、「短い人生、誰と居るかは選んだ方が良い」ということ。


努力して一緒に居なければ行けない場合もあるけれど、

ガマンガマンの毎日よりは、心が楽しいと思える方が良い。

選べるなら尚更、選んだ方が良い。


単純だけど、それをしないことが美徳と考える人もいるようだ。



 * * *


個人的には、自分の周りの人はみんなひとり残らず幸せにいて欲しい。


ガマンして苦しそうな顔をしているならば、

「もういいや、」と多少いい加減でもこざっぱり割り切って

次のステップに行く方が健全だと思う。


縛り縛られ、苦しい毎日よりも、

心自由に生きていたい。


みんな、毎日が何かしら楽しさを感じられるなら、

不安の少ない中で過ごせるなら、幸せだろうな。



 * * *


そんなことを思う私にはもう一つの考え方がある。


「みんな好きで、みんな嫌い」


自由でいたいから、自分を縛る人は苦手なのです。

人は人、自分は自分。


寄り掛かることと、助け合うことはちょっと違うよね。